永井荷風の『摘録 断腸亭日乗』(磯田光一編、上下、岩波文庫)はいつも適当なところを開いてパラパラ読んでいるだけで、未だ通読したことはないが、太平洋戦争がいよいよ始まろうとする 1941 年あたりが一番興味深い様な気がする。摘録 断腸亭日乗〈上〉 (…
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