- 作者: 渡部直己
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/02
- メディア: 文庫
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昨日〜今日でつくった。素人が作ったので、ミスは多いと思う...
ア行
- 赤坂憲雄
- 王と天皇 p.311
- 芥川龍之介
- 鼻 p.75
- 羅生門 p.75
- 阿部和重
- ABC 戦争 p.290
- アメリカの夜 p.290
- インディビジュアル・プロジェクション p.290
- シンセミア pp.282-296
- ニッポニア・ニッポン pp.287-290 p.294
- 鏖 p.291
- 荒正人
- 荒正人・埴谷雄高・佐々木基一
- 石川啄木
- 時代閉塞の現状 p.78 p.115 p.256
- 日記 M.44/1/3 p.63
- 墓碑銘 p.78
- 石川達三
- 生きている兵隊 p.190
- 石坂洋次郎
- 若い人 pp.134-135
- 石橋湛山
- 論集 日本歴史 11,328 p.300
- 石原慎太郎
- 深沢七郎の見た夢 p.331
- 伊豆利彦
- 泉鏡花
- 貧民倶楽部 p.38
- 磯崎新
- 始原のもどき pp.122-123
- いとうせいこう
- 中上健次全集第十二巻 付録「解説」 p.224
- 井上光晴
- 深沢七郎の見た夢 p.310
- 井上章一
- 狂気と王権 p.300
- 井上光晴
- 双頭の鷲 pp.192-193
- 井伏鱒二
- 遥拝隊長 pp.163-165
- 今村力三郎
- 芻言 p.59
- 判決摘録 pp.59-60 p.63
- 岩野泡鳴
- 古新道大義 p.115
- 神秘的半獣主義 p.115
- 近代思想と実生活 p.115 p.307
- 巌谷小波
- 当世少年気質 p.38
- 臼井吉見
- 深沢七郎の「風流夢譚」 p.178
- 内野光子
- 短歌と天皇制 p.303
- 江藤淳
- 昭和の文人 p.143
- 創作合評 群像 1961/1 p.331
- 江戸川乱歩
- 探偵小説四十年 p.256
- 大江健三郎
- 個人的な体験 p.205
- 作家は絶対に反政治的たりうるか？ p.191
- 飼育 p.201
- セブンティーン p.15 p.118 p.184 pp.186-203 p.225 p.267 p.289
- 父よ、あなたはどこへ行くのか p.202 pp.205-212
- 月の男 p.202 p.272 p.289 p.316
- 万延元年のフットボール p.205 p.219 pp.315-316
- みずから我が涙をぬぐいたまう日 p.202 pp.209-220 p.235 p.272
- 芽むしり 子打ち p.201
- われらの狂気を生き延びる道を教えよ p.202 pp.205-212
- われらの性の時代 p.315
- われらの時代 p.192 p.194 pp.200-201 p.203 p.220 p.257
- <<われらの時代>>とぼく自身 pp.201-202
- 大江健三郎・柄谷行人
- 戦後の文学の認識と方法 p.298
- 大岡昇平
- 少年 p.13
- 病んでいるのは誰か p.177 p.179
- 堺港攘夷始末 p.304
- 太田哲男
- 大正デモクラシーの思想水脈 p.104
- 大西巨人
- コンプレックス脱却の当為 （p.47） p.301
- 大原康男
- 象徴天皇考 p.322
- 大原康男編
- 皇室をめぐる国会論議 p.310
- 小川洋子
- 妊娠カレンダー p.243
- 沖野岩三郎
- 宿命 p.79
- 小栗風葉
- 下士官 pp.39-40 p.55 p.154 p.234
- 寝白粉 pp.38-39 p.154
- 小栗虫太郎
- 黒死館殺人事件 p.255
- 桶谷秀昭
- 中野重治 自責の文学 pp.142-143
- 尾崎紅葉
- 金色夜叉 p.308
- 尾崎士郎
- 獄中より p.79
- 獄室の暗影 p.79
- 蜜柑の皮 p.79
- 忘れられた時代 p.79
- 折口信夫
- 折原脩三
- 深沢七郎論 p.315
カ行
- 賀川豊彦
- 死線を越えて p.251
- 貧民心理の追求 p.251
- 笠井潔
- 探偵小説論 p.256
- 片桐丙次郎
- 禁妾論 p.12
- 加藤典洋
- 敗戦後論 p.230 pp.242-248 p.257 p.322
- 川村湊
- 満州崩壊 p.47
- 神崎清
- 革命伝説 p.63
- 菅野須賀子
- 死出の道艸 p.59 p.64
- 岸田吟香
- 東北御巡幸記 pp.32-33
- 北一輝
- 国体論及び純正社会主義 p.17 pp.52-53
- 木下尚江
- 送片山潜君 p.52
- 革命の無縁国 p.53
- 神・自由・人間 p.53 p.57
- 火の柱 pp.54-57
- 良人の告白 p.54 p.126 p.133 p.234 p.308
- 無題録 p.52
- 木下杢太郎
- 和泉屋染物店 pp.78-79
- 京谷秀夫
- 一九六一年 p.314
- 桐山襲
- パルチザン伝説 p.193 p.239 p.324
- 久世光彦
- 陛下 p.238 p.318
- 窪川鶴次郎
- 権力と芸術 p.133 p.148
- 車谷長吉
- 赤目四十八滝心中未遂 p.259
- 塩壷の匙 pp.250-252
- 黒岩涙香 デュ・ボアコベ
- 鉄仮面 p.54
- 黒田勝・畑良秀
- 天皇語録 p.298 p.304 p321
- 陸羯南
- 日本 M.25/4/8 pp.67-68
- 小泉譲
- 皇后（美智子）
- 子供時代の読書の思い出 pp.235-237
- 幸徳秋水
- 基督抹殺論 p.80
- 小杉天外
- 魔界恋風 p.133 p.308
- 小林多喜二
- 蟹工船 pp.127-130 p.148 p.316
- 一九二八年三月十五日 p.129
- 小森陽一
- 文体としての物語 p.81
- 小山いと子
- 皇后さま pp.156-158 p.310
- 美智子さま pp.158-160 p.183
- 小山松吉
- 日本社会運動史 p.62 p.64
- 今日出海
- 天皇の帽子 pp.163-166
サ行
- サイード エドワード
- オリエンタリズム p.42
- 佐伯彰一
- 現代文学における「慣習」 p.177
- 坂口安吾
- 佐藤春夫
- 愚者の死 p.302
- 清水長次郎を悼む長歌并短歌 p.302
- 里見紝
- 雪の夜話 p.79
- 椎名麟三
- 美しい女 p.164
- 島崎藤村
- 旧主人 p.41
- 緑陽集序 p.41
- 藁草履 p.40-41 p.126 p.234
- 破戒 p.14 p.40 p.324
- 夜明け前 p.27
- 島田雅彦
- 三声のリチェルカーレ p.258
- 内乱の予感 p.258
- 未確認尾行物体 p.258 p.272
- 無限カノン三部作（彗星の住人、美しき魂、エトロフの恋） pp.269-274 p.275 p.281 p.289
- 笙野頼子
- 水晶内制度 p.281
- 金比羅 p.281
- なにもしてない p.258 p.281
- 城山三郎
- 大義の末 p.163 pp.311-312
- スガ秀実
- 日本近代文学の<誕生> pp.87-92
- 「国民」というスキャンダル p.324
- 鈴木貞美
- 「生命」で読む日本近代 p.98
- 妹尾河童
- 少年 H p.239
タ行
- 大道寺将司
- 死刑確定中 p.304
- 多木浩二
- 天皇の肖像 pp.33-34
- 竹内好
- テロと右翼 p.189
- 恐怖からの自由 p.189
- 武田清子
- 天皇観の相克 p.309
- 武田泰淳
- 富士 p.267 p.276
- 夢と現実 p.174 p.178
- 田宮虎彦
- 霧の中 p.183 p.313
- 田山花袋
- トコヨゴヨミ p.79
- 露骨なる描写 p.256
- 辻仁成
- 海峡の光 p.243
- 津田左右吉
- 神代史の新しい研究 p.104
- 津田孝
- 筒井康隆
- 断筆宣言 pp.10-11
- 断筆宣言への軌跡 p.297
- 坪内逍遥
- 小説神髄 pp.35-36
- 出口なお
- 筆先 p.121
- 手塚豊
- 自由瞑眩裁判の研究 p.22
- ドゥールズ ジル
- 消尽しつくしたもの p.229
- 徳富蘆花
- 難波大助の処分について pp.299-300
- 死刑廃止 pp.299-300
- 謀叛論 pp.43-45 p.300
- 徳永直
- 太陽なない街 pp.125-126 p.133
- 戸田光典
- 御璽 pp.168-170 p.183 p.187
- トルストイ レフ
- 戦争と平和 p.42
ナ行
- 中野重治
- 歌のわかれ p.147
- その身につきまとう p.147 p.180 p.214 p.237 p.272
- テロルは右翼に対しては許されるか p.178
- 梨の花 p.147
- むらぎも p.147 p.152
- 永井荷風
- 中奥宏
- 皇室報道と「敬語」 p.299
- 中上健次
- 中島誠
- 長田幹彦
- 小説 天皇 p.39 pp.154-156
- 尼僧光珠 pp.38-39 p.154 pp.309-310
- 中野重治
- 雨の降る品川駅 pp.45-48 p.132 p.143 p.301
- ある状態 p.188
- 曇り日 p.163
- 五勺の酒 pp.133-134 pp.141-145 p.147 p.149 p.152 p.163 pp.265-266
- 新人会の思い出 p.142
- 租税と御下賜金 p.142
- 実地と空想 p.142
- 道徳と天皇 p.142
- 鉄の話 pp.130-132 p.148
- 村の家 p.143
- 中野雅夫
- 三人の放火者 p.163 p.184 p.311
- 中村智子
- 「風流夢譚」事件以後 p.314
- 中村光夫
- 夏目漱石
- 西田幾多郎
- 善の研究 p.306
- 丹生谷貴志
- 「真の戦後」、「真の荒野」 pp.246-247
- 丹羽文雄
- 日本敗れたり p.160
- 沼正三
- 家畜人ヤプー p.313
- 野間宏
- 真空地帯 p.147 p.324
ハ行
- 灰谷健次郎
- 兎の眼 p.254
- 蓮實重彦
- 近代日本の批評 明治大正編 (中の発言) pp.113-114
- 夏目漱石論 p.85
- 長谷川天渓
- 現実暴露の悲哀 p.256
- 林真理子
- ミカドの淑女 p.238 p.319
- 原敬
- 日記 p.59
- 原武史
- 近代日本の行幸啓 6 p.299
- 日沼倫太郎
- 火野葦平
- 悲しき兵隊 p.168
- 天皇組合 pp.163-164 pp.166-168
- 平出修
- 平岡敏夫
- 日露戦後文学の研究 p.14
- 平沼騏一郎
- 巣鴨獄中談話録 p.303
- 平野謙
- 平林たい子
- 深沢七郎
- 福岡哲司
- 深沢七郎ラプソディ p.315
- 福沢諭吉
- 帝室論 p.67
- 藤島泰輔
- 孤独の人 p.163 p.184 p.192 p.312
- ベルツ エルウィン
- 日記 pp.34-35
- 星野智幸
- ロンリーハーツキラー pp.274-281
- 穂積陳重
- 法窓夜話 p.21
- 堀田善衛
- 記念碑 p.148 p.157 p.164
- 鬼無鬼島 p.148 p.276
- 曇りの日 pp.150-152
- 方丈記私記 p.157
- 前田愛
- 都市空間の中の文学 pp.323-324
- 正宗白鳥
- 危険人物 p.78
- 松尾尊
- 吉野作造と朝鮮 p.108
- 松浦聡三
- マスコミの中の天皇 pp.183-184 p.309 p.313 p.314
- 松浦寿輝
- 折口信夫論 pp.119-120
- 松原岩五郎
- 最暗黒の東京 p.324
- 松本清張
- 小説 帝国大学 p.302
- 眼の壁 pp.248-250
- 点と線 p.248
- 丸尾長顕
- 深沢七郎における人間の研究 p.178
- 三木清
- 読書遍歴 p.97
- 三島由紀夫
- 三田誠広
- 愛の行方 p.304
- 峯尾節堂
- 我懺悔の一節 p.61 p.90
- 美濃部亮吉
- 憲法講話 p.99
- 三宅雪嶺
- 四恩論 p.300
- ムゥアヘッド ジョン 著 桑木厳翼訳
- 倫理学 p.302
- 村上重良
- ほんみち不敬事件 p.308
- 村上春樹
- アンダーグラウンド p.188 p.242 p.247
- ねじまき鳥クロニクル pp.239-242
- 約束された場所で underground 2 pp.322-323
- 村松剛
- 三島由紀夫の世界 p.315
- 森鴎外
- 森山重雄
ヤ行
- 矢作俊彦
- あ・じゃ・ぱん p.238
- 山極圭司
- 明治文学全集 第45巻 p.52
- 山下鉱一郎
- 柳田國男の皇室観 p.307
- 吉野作造
- 憲政の本義を解いて説いて其有終の美を済すの途を論ず pp.99-103
- 余の民本主義対する北氏の批評に答ふ p.102
- 四方田犬彦
- 叙事詩の権能 p.308
ラ行
ワ行
- 渡辺順三
- 史的唯物論よりみたる近代短歌史 p.303
- 渡辺友左
- 新聞報道における皇室への敬語表現の歴史と現状 p.299
- 渡部直己
- 和辻哲郎
- 古寺巡礼 pp.108-113 p.306
- 東洋の理想 pp.112-113
- 日本古代文化史 p.109 p.110 p.306
- 日本倫理思想史 p.109
その他
最近読んだ本が言及されてるから見ようと思ったら、索引がなかったので作った。主要引用文献一覧はあったんだけど...
その本は、結局、言及されてなかった。
