伊丹十三の『ヨーロッパ退屈日記』(ポケット文春)に出て来る小咄、電車で隣り合わせた紳士が耳にバナナを詰めていたので、意を決して「耳にバナナが詰まってますよ!」と言ったら「すみません、よく聞こえないんです。耳にバナナを詰めているもので」と返されたというのは、何かはっきりした出典なり起源なりがないのかなと思って探してみたら、セサミ・ストリートや「ドーラと一緒に大冒険」というアニメでも使われてたらしい。
何かはっきりしたおおもとの出典はあるのだろうか? 知ってる人がいたら教えてください。
伊丹一三『ヨーロッパ退屈日記』の「ハリーのはなし」(耳にバナナを詰めてる男のはなし)のオリジナルを何となく探しているけど、セサミストリートや『ドーラといっしょに大冒険』というアニメでも使われてらしい。この本を読めば遡れるかな? amazon.co.jp/Bananas-Americ…
— kohakuさん (@kohaku_nanamori) 2013年3月9日
<―上の本は、アメリカにおけるバナナ史を詳述した本だそうな。読んでないけど、もしかしたらこの本を読めば何か分かるかな?