木下恵介監督の『楢山節考』。
北千住のブルースタジオの木下恵介特集で。
オールセットで、台詞回しも舞台みたいな感じ、しかも義太夫がかかっていて、黒子の口上で始まるのにビックリしました。
エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』。
なかなか面白かったですが、クイーン(というかフレディ・マーキュリィー)の伝記映画『ボヘミンラプソディ』と基本プロットがよく似ていました。
幼少期からのコンプレックスを抱えた同性愛の男が、素晴らしい仲間と出会い才能を開花させ栄光を掴むが、真実の愛を見失って、偽の愛に溺れて堕落するけども、最後は再生するという内容でした。
娯楽作品として、編集するとどうしても、そんな感じになるんですかね...